只々日々

きになるひと

猫がなつかない。 三匹猫を飼っていたが今は一匹のみになってしまった、という話を以前の日記に書いたが、この残った猫が、とにかく臆病で人間に対する不信感が根強く、も...
只々日々

うちゅうイング

寝つきが悪い。 ので、枕元で動画を再生したままにしておくことが多い。これ、きっと良くないだろうな。明るい画面の側にいることや、のべつ音が聞こえる状態での睡眠は浅...
アイデア

真夏の静電気

そう、うん、そう。あれは弟だったのかもしれないそうだったのかもしれない。 朝。ブラウスのボタンを音ゲー的にじゅんぐりどんどん留めてってひとつミスしてフルコンボな...
只々日々

おりかえせ。

5月19日に日記を再開してからしばらく経った。 何もできない日々を脱出する為にはじめている。かくことを習慣付けえる、机に座る、ペンを持つ、考える、推敲する、思い...
只々日々

しんきろうする

芥川龍之介の小説に「蜃気楼」というものがある。今久しぶりに読み返してみた。 芥川の作品で一番好きなのは「歯車」だが、2番目は「蜃気楼」になるだろうか。どちらも晩...
只々日々

みどりのまもりがみ

草が生える。 いや笑ってるわけじゃない。雑草がどんどん生えてくる、という話だ。仕事場でも借家の庭でも、雑草処理が大変である。もうじき梅雨になるし、これからもっと...
只々日々

デッサウの風

かっこいいとはなんだろうか。 魁!男塾よりAKIRAの方が、ジムよりガンダムの方が、しまむらよりユニクロの方が、かっこいいに該当する気がするな、とかって風に、相...
アイデア

黒い晴れ

あの人きれい 真っ黒な人の隣 髪が揺れてる 手の本 途中かな なんで 笑ってるんだろう きれいな人だな きっとこれから 真っ黒な人に 殺されるんだ だけどわたし...
只々日々

がんばれジェミニィ

子供の頃観たものの思い出をうろ覚えのまま話そう。 ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」は、僕が10代の頃読んだ数少ない本のうちの一つだった。面白くて、夢中にな...
只々日々

ほそまきながら

巻き爪である。 僕の右足の、親指の爪の、左側。かの場所にやどりし巻き爪。いつからか巻いており、既に長年の付き合いとなっている。のびてくると歩く時、当然痛い。無理...