単なる雑記。
右手を脱臼骨折、右足の大腿骨頸部を骨折してから、8ヶ月ほど経過した。右手は既にまあ大体、不自由なく使えていて、来月の、固定具を取り外す手術を待っているところだ。足の方が問題で、未だに階段を登る時など、患部に一定以上の荷重が掛かると、激痛が走る。
この激痛が、ギリ我慢できる範囲に収まってきたのが、この数週間で、ようやく、訓練してみようかな、と思える段階になってきた。激痛すぎて出来なかった動きを、やってみている。
日常動作の中で、自重の全てを、それ以上の力を、大腿骨頸部の一点で支える、そういう場面が少なくないんだと思う。そんな部位をろくすっぽ使わずにいたわけで、周囲の筋肉がごっそり抜け落ちてるってのが、はっきりとわかる。左右の尻の大きが全然違ったり。回復にはきっと、まだまだ時間がかかるのだろう。
今更だが、やはり、大怪我って、一大事なんだな。人生が変わってしまうよ。この程度で済んでいるのは、さいわいであろう。
「陽炎のうた」の制作を続けている。去年の夏あたりに書いた歌詞を加筆修正し、録音した。
狂った男の叫びをバンドっぽい音で構成しようとして、今のところ上手くいっていない。上手くっていない時、絶望的な気持ちになるっていうか、俺ってなんにもできねーんだなってなる。いつものことだけど。
だがまあ頑張る。